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対馬島 TSUSHIMAJIMA
対馬島文献目録 |
著者・編者 | タイトル | 発行所 | 発行年 |
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平林武 | 「本邦に於ける銀鉱の鉱床に就き-佐須鉱山-」 『地質学雑誌』21-244 | 日本地質学会 | 1914年 |
武田勝蔵 | 「対馬木坂地方の産小屋と輪墓」 『民族と歴史』2-3 | -- | 1919年 |
大日本水産会 | 「対馬に於ける水産業調査」 『水産界』571 | 大日本水産会 | 1930年 |
弘長務 | 「對馬の牧畑」 『嶋』1-1 | 一誠社 | 1933年 |
弘長務 | 「対馬の土地籖賛制度について」 『農業経済研究』9-3 | 岩波書店 | 1933年 |
弘長務 | 「対馬の焼畑」 『嶋』1-1 | -- | 1933年 |
小出満二 | 「各地の婚姻習俗 対馬国」 『旅と伝説』61 | 三元社 | 1933年 |
對馬教育會編 | 『對馬島誌』 | 對馬教育會 | 1940年 |
鈴木棠三 | 「対馬島の神祠」 『旅と伝説』186 | 三元社 | 1943年 |
木島甚久 | 「上代の海人と壱岐対馬の卜部」 『日本漁業史論考』 | 誠美書閣 | 1944年 |
池田弘子 | 「形容詞の考察-対島南部方言集を例にとつて」 八学会連合編『人文科学の諸問題 共同研究課題「稲」』 | 関書院 | 1949年 |
折茂順平 | 「対馬の集落と木庭」 『地理学評論』23-9・10 | 日本地理学会 | 1950年 |
近藤忠 | 「対馬の「サエ」地名について」 『長崎大学学芸学部人文社会科学研究報告』1 | -- | 1951年 |
蔵田周忠 | 「対馬・厳原の家」 『民間伝承』15-6 | 六人社 | 1951年 |
檜垣元吉 | 「対馬における奴婢と被官」 『九州文化史研究所紀要』1 | 九州大学文学部 九州文化史研究所 | 1951年 |
中野卓 | 「漁村鴨居瀬の一断面」 『人文 対馬調査特輯』 | 有斐閣 | 1951年 |
喜多野清一 | 「対馬農村調査記」 『人文 』再刊第一号(対馬特輯号) | 日本人文科学会 | 1951年 |
喜多野清一 | 「対馬村落の研究(1) -対馬西岸旧神社領村落の社会構造-」 『九州文化史研究所紀要 』1 | 九州大学文学部 九州文化史研究所 | 1951年 |
瀬川清子 | 「対馬の頭上運搬とユリ」 『民間伝承』16-5 | 六人社 | 1952年 |
近藤忠 | 「対馬の地名」 『人文地理』4-3 | 人文地理学会 | 1952年 |
野村孝文 | 「対馬の民家に就いて」 『日本建築学会九州支部研究報告』1 | 日本建築学会 | 1952年 |
楠原信行 | 「脚光をあびる対馬の農業」 『機械化農業』240 | 新農林社 | 1952年 |
喜多野清一 | 「対馬村落社会構造の諸問題-漁民と対馬-」 九学会連合編『九学会年報』4 | 関書院 | 1952年 |
木内信蔵 | 「対馬の耕地とその背景」 九学会連合編『九学会年報』4 | 関書院 | 1952年 |
北見俊夫 | 「対馬緒方調査記-島の民俗」 『民間伝承』16-7 | 六人社 | 1952年 |
河野通博 | 「明治以後対馬東岸における外来商業者の定着と成長」 『岡山大学法文学部紀要』1 | 岡山大学法文学部 | 1952年 |
河野保馬 | 「国境の島 対馬の農業」 『農業と経済』20-5 | -- | 1954年 |
木内信蔵 | 「対馬」 『しま』2 | -- | 1954年 |
兼元淳夫 | 『海の国境線 対馬の表情』 | 富士書苑 | 1954年 |
渡辺兵力 | 「対馬の在来農法」 『日本農業研究所報告』4 | -- | 1954年 |
九学会連合 対馬共同調査委員会 | 『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
佐藤久 | 「対馬の環境,対馬の地形」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
田山利三郎 | 「対馬の海岸並びに海底地形概観」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
関口武 | 「対馬の気候」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
前川文夫 | 「対馬の自然としての植物」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
木内信蔵 | 「対馬人口のエコロジー」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
織田武雄ほか | 「廻・唐舟志・津和原調査報告」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
金田一春彦 | 「対馬 附壱岐のアクセントの地位」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
前川文夫 | 「対馬の植物方言」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
泉井久之助 | 「対馬方言の語彙」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
吉町義雄 | 「対馬方言の語法研究」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
足立源二ほか | 「対馬島民の形質人類学的研究」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
秋重義治ほか | 「対馬島民の心理学的研究」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
有賀喜左衛門・ 永島福太郎 | 「対馬封建制度の諸問題」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
中村正夫 | 「対馬村落の社会組織に関する二、三の問題」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
宮本常一 | 「対馬の漁業展開」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
直江広治・竹田亘 | 「海の労働慣行」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
戸田義雄 | 「仏教信仰」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
駒井和愛ほか | 「考古学から観た対馬」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
渡辺仁 | 「対馬に於ける黒曜岩工業・石器工作活動に関する若干の資料」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
石原憲治 | 「対馬の民家」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
和歌森太郎・桜井 | 「対馬の伝承的信仰」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
棚瀬襄爾 | 「対馬の成年式と年齢階層」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
瀬川清子 | 「婚姻について」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
大間知篤三 | 「佐須村久根浜の隠居」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
井之口章次 | 「葬制」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
鈴木誠ほか | 「豆酘」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
瀬川清子ほか | 「鰐浦ムラ」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
岡田謙ほか | 「鴨居瀬及び周辺地域の村落組織」 九学会連合対馬共同調査委員会『対馬の自然と文化』 | 古今書院 | 1954年 |
本田義彦 | 「壱岐・対馬万葉地理の研究」 『熊本女子大学学術紀要』7-1 | 熊本女子大学 | 1955年 |
宮本又次 | 「対馬藩村落の身分構成と土地制度」 『農村構造の史的分析』 | 日本評論新社 | 1955年 |
原宏 | 「対馬村落社会構造の諸断面(その一)」 『折尾高校紀要』2 | 福岡県立 折尾高等学校 | 1957年 |
中村正夫・ 喜多野清一 | 「対馬村落の研究(2)-ソシ考-」 『九州文化史研究所紀要』6 | 九州大学文学部 九州文化史研究所 | 1957年 |
原宏 | 「対馬村落社会構造の諸断面(その二) -寺院をめぐる若干の問題-」 『折尾高校紀要』3 | 福岡県立 折尾高等学校 | 1959年 |
宮本常一 | 「対馬豆酘の村落構造(1)~(3)」 『日本民族学会報』7・8・9 | -- | 1959年 |
大間知篤三 | 「対馬調査記(1,2)」 『民間伝承』23-3~5 | 民間伝承誌友会 | 1959年 |
姫田忠義 | 「対馬」 『僻地の旅』 | 修道社 | 1960年 |
原宏 | 「対馬村落社会構造の諸断面(その三) -神社祭祀に関する二、三の問題-」 『折尾高校紀要』4 | 福岡県立 折尾高等学校 | 1960年 |
竹田旦 | 「対馬の産業」 『日本産業史大系8 九州地方篇』 | 東京大学出版会 | 1960年 |
竹内清文 | 「壱岐と対馬」 『日本地誌ゼミナールⅧ 九州地方』 | 大明堂 | 1961年 |
河地貫一 | 「対馬林業に関する若干の問題」 『対馬総合学術調査報告者』 | -- | 1962年 |
松田京一郎 | 「対馬スルメの流通と系統共販について」 『西日本漁業経済論集』4 | 西日本漁業経済学会 | 1962年 |
野木稔郎 | 「木炭の生産・流通機構と農協(1) -長崎県対馬・大村市萱瀬地区について-」 『経済論叢』90-5 | -- | 1962年 |
石井泰義 | 「対馬の地形調査(山地浸食に関する問題点と課題)」 『対馬総合学術調査報告者』 | -- | 1962年 |
宮本常一 | 「対馬 密貿易と拝領奴」 『離島の旅』 | 人物往来社 | 1964年 |
茂木六郎 | 「対馬の商業と交通」 『対馬地域総合開発振興計画調査書-対馬の経済と社会-』 | 長崎県庁 | 1965年 |
河地貫一 | 「離島における人口問題とその特質」 『対馬地域総合開発振興計画調査書-対馬の経済と社会-』 | 長崎県庁 | 1965年 |
青塚繁志 | 「対馬漁業の経済分析」 『対馬地域総合開発振興計画調査書-対馬の経済と社会-』 | 長崎県庁 | 1965年 |
河地貫一 | 「対馬の開発と日本資本主義」 『対馬地域総合開発振興計画調査書-対馬の経済と社会-』 | 長崎県庁 | 1965年 |
法政大学カメラ部編 | 「対馬-国境に生きる」 宮本常一監修『日本の離島』 | 角川書店 | 1965年 |
永留久恵 | 『対馬の古跡』 | 対馬郷土研究会 | 1965年 |
千里山法律学会 | 「長崎県下県郡美津島町鶏知・大船越・洲藻・鴨居瀬・ 今里・賀谷・濃部地区における法生活の研究」 『関西大学法学会誌』11 | 関西大学法学会 | 1966年 |
田中健夫 | 「朝鮮・琉球間における中世の対馬」 『朝鮮学報』39・40 | 天理大学出版部 | 1966年 |
宮本常一 | 「島の女性風俗誌 対馬の染織」 『風土と文化 宮本常一著作集 第3巻』 | 未来社 | 1967年 |
宮本常一 | 「島の女性風俗誌 ハギトウジン」 『風土と文化 宮本常一著作集 第3巻』 | 未来社 | 1967年 |
加藤義昭 | 「対馬の本戸制度」 『関西学院史学』9・10 | 関西学院大学 | 1967年 |
大島襄二 | 「対馬大船越の地誌-離島専業漁村の社会地理学的研究」 『関西学院史学』9・10 | 関西学院大学 | 1967年 |
塩田陽一 | 「対馬の「あきない船」」 『関西学院史学』9・10 | 関西学院大学 | 1967年 |
長崎県市町村 自治振興会編 | 『玄海に浮ぶ壱岐・対馬 まちむらその歩み』 | 長崎県市町村 自治振興会 | 1968年 |
竹田旦 | 「対馬における労働慣行」 『離島の民俗』 | 岩崎美術社 | 1968年 |
宮本常一 | 「対馬・五島における外来者の受容」 『日本の離島 第1集 宮本常一著作集 第4巻』 | 未来社 | 1969年 |
宮本常一 | 「一本づり」 『日本の子供たち・海をひらいた人びと 宮本常一著作集 第8巻』 | 未来社 | 1969年 |
高橋清 | 「対州層群の研究」 『長崎大学教養部紀要(自然科学)』10 | -- | 1969年 |
宮本常一 | 「対馬の農民」 『日本の離島 第1集 宮本常一著作集 第4巻』 | 未来社 | 1969年 |
田代和生 | 「近世対馬藩における日鮮貿易の一考案 -「特鋳銀」を中心として-」 『日本歴史』268 | 吉川弘文館 | 1970年 |
宮本常一 | 「対馬-その自然とくらし」 『日本の離島 第2集 宮本常一著作集 第5巻』 | 未来社 | 1970年 |
鎌田慧 | 『ドキュメント隠された公害』 | 三一書房 | 1970年 |
秋山博一 | 「北対馬漁業の現況と問題点」 『調査と研究』2-1 | 長崎県立大学 国際文化経済研究所 | 1970年 |
田口篤美 | 「長崎県対馬 伝統を破った孤島の近代化農業」 『農林統計調査』21-8 | 農林統計協会 | 1971年 |
佐々木高明 | 「対馬の焼畑 -わが国のムギ型焼畑の特色とその系統についての覚書」 織田武雄先生退官記念事業会編 『人文地理学論叢-織田武雄雄先生退官記念』 | 柳原書店 | 1971年 |
宮本常一 | 「梶田富五郎翁」 『忘れられた日本人 宮本常一著作集 第10巻』 | 未来社 | 1971年 |
浄法寺朝美 | 「対馬要塞 要塞建設期の砲台 芋崎・四十八谷・城山砲台」 『日本築城史-近代の沿岸築城と要塞-』 | 原書房 | 1971年 |
浄法寺朝美 | 「対馬要塞 要塞整理期以降の砲台 竜の崎第1砲台・竜の崎第2砲台・豊砲台・豆酸崎砲台」 『日本築城史-近代の沿岸築城と要塞-』 | 原書房 | 1971年 |
鈴木棠三 | 『対馬の神道』 | 三一書房 | 1972年 |
宮本常一 | 「対馬豆酘の村落構造」 『中世社会の残存 宮本常一著作集 第11巻』 | 未来社 | 1972年 |
斉藤隼人 | 『国境線対馬』 | 対馬新聞社 | 1972年 |
奥村三雄 | 「対馬方言の性格」 『九州文化史研究所紀要』18 | 九州大学文学部 九州文化史研究所 | 1973年 |
塩野雅代 | 「対馬村落における家関係のあり方-木戸寄留について-」 『地方史研究』24-1 | 地方史研究協議会 | 1974年 |
鈴木棠三 | 『くったんじじいの話-対馬の昔話-』 | 未来社 | 1975年 |
大間知篤三 | 「対馬のテボカライ嫁」 『大間知篤三著作集 第二巻 婚姻の民俗』 | 未来社 | 1975年 |
木内信蔵 | 「対馬」 『自然との語らい』 | 古今書院 | 1976年 |
大間知篤三 | 「対馬調査記(一)-琴村舟志の家と通過儀礼-」 『大間知篤三著作集 第三巻 通過儀礼その他』 | 未来社 | 1976年 |
河地貫一 | 「対馬浅茅湾」 『日本図誌大系 九州Ⅰ』 | 朝倉書店 | 1976年 |
大間知篤三 | 「対馬調査記(二)-千尋藻、卯麦の聞書-」 『大間知篤三著作集 第三巻 通過儀礼その他』 | 未来社 | 1976年 |
対馬教育会 | 『對馬島誌 [改訂]』 | 名著出版 | 1976年 |
深潟久 | 「家船の人々」 『えとのす』6 | 新日本教育図書 | 1976年 |
宮本常一 | 「伊勢参り 対馬からの伊勢参り」 『庶民の発見 宮本常一著作集 第21巻』 | 未来社 | 1976年 |
宮本常一 | 『私の日本地図15 壱岐・対馬紀行』 | 同友館 | 1976年 |
石田郁夫 | 「対馬漁民にとっての朝鮮」 『現代の眼』18-11 | 現代評論社 | 1977年 |
城田吉六 | 『対馬・赤米の村-古代大陸航路と豆酘の秘儀-』 | 葦書房 | 1977年 |
豊玉の民俗 編集委員会編 | 『豊玉の民俗』 | 対馬豊玉町教育委員会 | 1977年 |
宮本正興・ 山中耕作 | 『対馬の民話(日本の民話 24)』 | 日本放送出版協会 | 1978年 |
西日本文化協会 | 『対馬の美術』 | 西日本文化協会 | 1978年 |
柳田國男 | 「対州の猪」 『新編 柳田國男集 第十一巻』 | 筑摩書房 | 1979年 |
高橋誠一 | 「対馬国」 藤岡謙二郎編『古代日本の交通路Ⅳ』 | 大明堂 | 1979年 |
中島征志郎・ 小野末太 | 「対馬の重金属汚染に関する調査研究」 『長崎県総合農林試験場研究報告』7 | -- | 1979年 |
小松勝助 | 「オヒデリ様と元山送り」 『月刊歴史手帖』69 | 名著出版 | 1979年 |
金達寿 | 『対馬まで』 | 河出書房新社 | 1979年 |
永留久恵 | 「対馬国金田城」 『月刊歴史手帖』69 | 名著出版 | 1979年 |
瀬川清子 | 「対馬の命婦さん」 『女の民俗誌-そのけがれと神秘』 | 東京書籍 | 1980年 |
堀淳一 | 「浅茅湾」 『地図の風景 九州編Ⅰ』 | そしえて | 1981年 |
小川和久 | 「自衛隊とアメリカが北海道を捨てた! 日本防衛の新拠点 対馬の全貌」 『週刊現代』1981.9.24 | 講談社 | 1981年 |
杉原敏 | 「対馬島民と秀吉の朝鮮侵略」 『歴史地理教育』317 | 歴史地理教育者協議会 | 1981年 |
市川健夫 | 「国境の島、対馬と対州馬」 『日本の馬と牛』 | 東京書籍 | 1981年 |
大庭みな子 | 「対馬 大陸の岬の見える島」 『島の国の島』 | 潮出版社 | 1982年 |
永留久恵 | 「ふるき対馬の神々」「対馬・嶽神と安産の神」 『探訪 神々のふる里 ニ 黒潮と神々の峰』 | 小学館 | 1982年 |
城田吉六 | 『対馬の祭り』 | 第一法規出版 | 1982年 |
杉本尚次 | 「対馬・壱岐の民家-環東シナ海地域との比較への試み-」 『環東シナ海文化の基礎構造に関する研究 -壱岐・対馬の実態調査-』 | -- | 1982年 |
関根康正 | 「民家にみる生活空間の変容、対馬・鰐浦において」 『環東シナ海文化の基礎構造に関する研究 -壱岐・対馬の実態調査-』 | -- | 1982年 |
鈴木正崇 | 「対馬・木坂の祭祀と村落空間」 『日本民俗学』140 | 日本民俗学会 | 1982年 |
原田統之介 | 「対馬における人口と産業の動向」 『九州工業大学研究報告(人文・社会科学)』31 | 九州工業大学 | 1983年 |
永留久恵 | 「対馬の天道地」 『日本民俗学』147 | 日本民俗学会 | 1983年 |
宮本常一 | 『対馬漁業史(宮本常一著作集 28)』 | 未来社 | 1983年 |
城田吉六 | 『対馬の庶民誌』 | 葦書房 | 1983年 |
杉本尚次 | 「離島の民家-粟島、対馬、喜界島」 『日本民家の旅』 | 日本放送出版協会 | 1983年 |
鈴木正崇 | 「対馬佐護湊の民間信仰」 『民俗と歴史』15 | 民俗と歴史の会 | 1983年 |
宮本常一 | 『対馬漁業史 宮本常一著作集 第28巻』 | 未来社 | 1983年 |
社会学部 竹内ゼミナール3年 | 「対馬-大型離島の諸問題 -長崎県下県郡厳原町を中心とした実態調査報告-」 『ヘルメス』35 | ヘルメス編集委員会 | 1984年 |
巴上益朗 | 『対馬の花-陸橋の島の植物相-1』 | 葦書房 | 1984年 |
鈴木正崇 | 「対馬・仁位の祭祀と村落空間」 『日本民俗学』151 | 日本民俗学会 | 1984年 |
日野義彦 | 「曲海人考(一)」 『西日本文化』203 | -- | 1984年 |
谷川健一 | 「民俗紀行 対馬-寂寥の島」 『谷川健一著作集 2 民俗学篇Ⅱ 民俗の神 民俗紀行』 | 三一書房 | 1984年 |
美津島町教育委員会 | 『対馬 美津島の盆踊』 | 美津島町教育委員会 | 1984年 |
日野義彦 | 『対馬拾遺-国境に生きる人々-』 | 創言社 | 1985年 |
杉原敏 | 「倭寇の島 対馬」 『歴史地理教育』383 | 歴史地理教育者協議会 | 1985年 |
司馬遼太郎 | 『街道をゆく 13 壱岐・対馬の道』 | 朝日新聞社 | 1985年 |
坂田邦洋 | 「長崎県越高遺跡 《対馬と朝鮮半島との交流》」 潮見浩編『探訪 縄文の遺跡 西日本編』 | 有斐閣 | 1985年 |
小松勝助 | 「両墓制の新資料-長崎県上県郡上対馬町一重-」 『日本民俗学』161 | 日本民俗学会 | 1985年 |
城田吉六 | 『対馬万葉の旅-海の水門に宿る-』 | 葦書房 | 1985年 |
巴上益朗 | 『対馬の花-陸橋の島の植物相-2』 | 葦書房 | 1985年 |
日野義彦 | 『対馬拾遺-国境に生きる人々』 | 創言社 | 1985年 |
宮本常一 | 「対馬-密貿易と拝領奴」 『離島の旅 宮本常一著作集 第35巻』 | 未来社 | 1986年 |
本山賢司 | 「一九七一年・対馬」 『海流に乗って-僕と九つの島 本山賢司・画文集』 | 山と溪谷社 | 1987年 |
美津島の自然と 文化を守る会編 | 「対馬の村々の海豚捕り記」 『美津島の自然と文化』3 | 美津島の自然と 文化を守る会 | 1987年 |
小田富士雄 | 「長崎県塔の首遺跡 《武器形祭器の副葬》」 佐原眞・工楽善通編『探訪 弥生の遺跡 西日本編』 | 有斐閣 | 1987年 |
高倉洋彰 | 「長崎県ハロウ遺跡 《墓・矛・鏡》」 佐原眞・工楽善通編『探訪 弥生の遺跡 西日本編』 | 有斐閣 | 1987年 |
城田吉六 | 『赤米伝承-対馬豆酘村の民俗-』 | 葦書房 | 1987年 |
浦城晋一 | 「対馬の漁業的発展と養殖業」 『西日本漁業経済論集』28 | 西日本漁業経済学会 | 1987年 |
藤井郷石 | 『對馬の地名とその由来 上巻-行政地名編-』 | (資)杉屋書店 | 1987年 |
藤井郷石 | 『對馬の地名とその由来 下巻-行政地名編・自然地名編・人文地名編-』 | (資)杉屋書店 | 1987年 |
田畑久夫 | 「対馬における伝統的漁業の変貌」 『歴史地理学紀要』29 | 歴史地理学会 | 1987年 |
長節子 | 『中世日朝関係と対馬』 | 吉川弘文館 | 1987年 |
--- | 「大陸文化の匂いに誘われて… 対馬縦断120キロ国境の島を訪ね歩く」 『旅の手帖』1987.7 | 弘済出版 | 1987年 |
井口樹生 | 「対馬の石」 『芸文研究』53 | -- | 1988年 |
永留久恵 | 『海神と天神-対馬の風土と神々-』 | 白水社 | 1988年 |
櫻井徳太郎 | 「対馬の伝承的信仰」 『民間信仰の研究 上 櫻井徳太郎著作集 第三巻』 | 吉川弘文館 | 1988年 |
月川雅夫 | 『対馬の四季 離島の風土と暮らし』 | 農山漁村文化協会 | 1988年 |
梶野博文 | 『対馬の旅』 | 紫陽社 | 1988年 |
--- | 「国境の島 対馬」 『芸術新潮』1988.9 | 新潮社 | 1988年 |
月川雅夫 | 『対馬の四季-離島の風土と暮らし』 | 農山漁村文化協会 | 1988年 |
山口日太郎 | 『対馬-海のシルクロードを往く-』 | 政策時報社 | 1989年 |
李炳銑 | 『任那国は対馬にあった』 | ソウル書林 | 1989年 |
高澤秀次 | 『辺界の異俗-近代対馬史詩』 | 現代書館 | 1989年 |
古川修文・ 山田水城ほか | 「対馬の石屋根小屋の構法と材料の温熱特性」 『民俗建築』96 | 日本民俗建築学会 | 1989年 |
大喜多甫文 | 「離島におけるアマ漁業-対馬・曲と豆酘の場合」 『潜水漁業と資源管理』 | 古今書院 | 1989年 |
金達寿 | 「対馬における神と仏」 『日本の中の朝鮮文化 11』 | 講談社 | 1989年 |
山田梅雄 | 『対馬巡歴-山田梅雄写真集-』 | 文理閣 | 1990年 |
矢野直子 | 「対馬の余間-隠居の慣習-」 『長崎女子短期大学紀要』14 | 長崎女子短期大学 | 1990年 |
三雲稲子 | 「曲の海女」 谷川健一編『日本民俗文化資料集成 第四巻 海女と海士』 | 三一書房 | 1990年 |
--- | 「雨森芳洲ブームに沸く「対馬」周遊」 『週刊新潮』1990.9.13 | 新潮社 | 1990年 |
山口麻太郎(採集) | 「長崎県下県郡(対馬)佐須村」 『日本の食文化-昭和初期・全国食事習俗の記録-』 | 成城大学 民俗学研究所 | 1990年 |
清水俊夫 | 「新邪馬台ルートを持つ国境の町 上対馬町」 『ニッポン海流紀行』 | リクルート出版 | 1990年 |
吉田忠晴 | 「対馬におけるニホンミツバチの採蜜」 『ミツバチ科学』11-2 | -- | 1990年 |
田辺悟 | 「対馬海流の影響をうける地域の裸潜水漁の伝統的存在形態 長崎県下県郡厳原町曲(対馬)」 『日本蜑人伝統の研究』 | 法政大学出版局 | 1990年 |
古木杜恵 | 「国境に暮らす人々 2回 長崎県・上対馬町 緊張と親善のはざまに揺れる韓国にいちばん近い町」 『Weeks』1990.5 | -- | 1990年 |
井上秀次郎 | 「対馬の伝統・地場産業と地域経済活性化」 『地域論叢』8 | 長崎総合科学大学 地域科学研究所 | 1990年 |
田辺悟 | 「対馬海流の影響をうける地域の裸潜水漁の伝統的存在形態 長崎県下県郡厳原町豆酘(対馬)」 『日本蜑人伝統の研究』 | 法政大学出版局 | 1990年 |
永留久恵 | 『対馬古代史論集』 | 名著出版 | 1991年 |
石井奈緒 | 「隠居慣行と身分階層制-御蔵島と対馬の比較から-」 『日本民俗学』187 | 日本民俗学会 | 1991年 |
田井友季子 | 『対馬物語 日韓善隣外交に尽力した雨森芳洲』 | 光言社 | 1991年 |
泉澄一 | 『近世対馬陶窯史の研究』 | 関西大学出版部 | 1991年 |
蔵敷正義 | 『環朝鮮海の島 対馬は呼んでいる』 | 風媒社 | 1992年 |
李炳銑 | 『任那国と対馬』 | 東洋書院 | 1992年 |
平山国調 | 『対馬歴史物語』 | 長崎出版文化協会 | 1992年 |
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樋口健二 | 「対馬のイタイ・イタイ病-隠されたカドミ汚染」 『日本破壊列島 1970-1990』 | 三一書房 | 1992年 |
本木修次 | 「ミツシマパワー」 『離島めぐり15万キロⅡ』 | 古今書院 | 1993年 |
本木修次 | 「大陸への表門」 『離島めぐり15万キロⅡ』 | 古今書院 | 1993年 |
本木修次 | 「夢の国際定期航路」 『離島めぐり15万キロⅡ』 | 古今書院 | 1993年 |
岡村純 | 「対馬における人と馬のふれあい」 山森芳郎ほか編『図説 日本の馬と人の生活誌』 | 原書房 | 1993年 |
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宅野幸徳 | 「対馬の伝統的養蜂」 『民具研究』103 | 日本民具学会 | 1993年 |
和田嘉寿男 | 「対馬まで」 『古代を歩く 歌とその周辺』 | 和泉書院 | 1993年 |
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池澤夏樹 | 「対馬、大陸へつながる海の道」 『南鳥島特別航路』 | 新潮社 | 1994年 |
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柿本典昭 | 「豊玉町の漁業の実態-漁協による町おこしを通じて-」 益田庄三編『対馬の漁村-日韓共同調査』 | 行路社 | 1994年 |
河原典史 | 「移住漁民の定着-廻・東加藤を中心に-」 益田庄三編『対馬の漁村-日韓共同調査』 | 行路社 | 1994年 |
福沢清司 | 「対馬の自然と生活」 益田庄三編『対馬の漁村-日韓共同調査』 | 行路社 | 1994年 |
岡田啓助 | 「対馬の巫女」 『帝京大学文学部紀要国語国文学』26 | 帝京大学 文学部国文学科 | 1995年 |
安藤潔 | 「大陸への架け橋-最北西端・長崎県対馬島」 『日本最果て紀行』 | 近代文藝社 | 1995年 |
杉山繁雄 | 「防人の島壱岐・対島 昭和五十九年十月」 『島めぐり放浪の旅』 | 近代文藝社 | 1995年 |
丹野清志 | 「国境の島に暮らす 波田達弥・紀美江 長崎県下県郡豊玉町」 『日本列島ひと紀行』 | 技術と人間 | 1995年 |
本間秀樹 | 「対馬・金田城」 『古代文化』47-11 | -- | 1995年 |
市川健夫 | 「国境の島」 『風土発見の旅』 | 古今書院 | 1995年 |
石川清 | 「長崎県対馬の海辺に立ち並ぶ「小屋座敷」の由来」 『週刊新潮』1995.11.2 | 新潮社 | 1995年 |
矢野道子 | 『対馬の生活文化史』 | 源流社 | 1995年 |
春名徹・木内博 | 「遥かな大陸を夢見る島々へ 壱岐・対馬」 『島の旅 島の人』 | 世界文化社 | 1995年 |
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増田樹郎 | 「離島における福祉課題 -対馬の住民生活意識調査をとおして」 『長崎ウエスレヤン短期大学地域総合研究所研究所報』3 | 長崎ウエスレヤン 短期大学 地域総合研究所 | 1996年 |
山村辰美 | 『ツシマヤマネコの百科』 | データハウス | 1996年 |
永留久恵 | 『海人たちの足跡-環対馬海峡の基層文化-』 | 白水社 | 1996年 |
御手洗康永 | 『対馬要塞司令部小史』 | -- | 1996年 |
浦田明夫 | 『ツシマヤマネコ-日本の地史を語る生き証人-』 | 長崎野生生物調査会 | 1996年 |
上原英二 | 「現地ルポ・国境の島”対馬”を訪ねて -押し寄せる中国・韓国漁船,地元漁民は命がけの操業続ける」 『水産界』1346 | 大日本水産会 | 1997年 |
小泉実 | 「対馬」 『スケッチで綴る島へんろ』 | 日本図書刊行会 | 1997年 |
河原典史 | 「ミニ ツアー 国境の城下町「厳原」」 山田安彦・山崎謹哉編 『歴史のふるい都市群・11-北九州地方の都市-』 | 大明堂 | 1997年 |
「日本の渚・百選」 中央委員会編 | 「三宇田浜」 『公式ガイドブック 日本の渚・百選』 | 成山堂書店 | 1997年 |
岡田啓助 | 『対馬の信仰と説話の研究』 | おうふう | 1997年 |
村野温 | 『対馬-こころの島-』 | やまなし文学賞 実行委員会 | 1997年 |
小島敦夫 | 「国交の島・対馬の海と人」 『朝鮮通信使の海へ 日朝交流の歴史をたどる』 | 丸善 | 1997年 |
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松本健一 | 「大船越のパトリオット」 『日本精神史への旅』 | 河出書房新社 | 1997年 |
毛利甚八 | 「長崎県 対馬 1994年9月の旅」 『宮本常一を歩く 上巻』 | 小学館 | 1998年 |
佐伯弘次 | 「中世対馬海民の動向」 秋道智彌編著『海人の世界』 | 同文舘出版 | 1998年 |
向一陽 | 「ふたりで守る山-対馬上島・御岳」 『島のてっぺんから島を見る-島の山探訪記』 | 山と溪谷社 | 1999年 |
つしま百科 編集委員会 | 『つしま百科』 | 長崎県対馬支庁 | 1999年 |
橋爪紳也(文)・ 稲村不二雄(写真) | 「豊玉町文化の郷」 『ニッポン バブル遺産建築 100』 | NTT出版 | 1999年 |
向一陽 | 「異文化をつなぐ鎖-対馬下島・白岳」 『島のてっぺんから島を見る-島の山探訪記』 | 山と溪谷社 | 1999年 |
西日本新聞社 都市圏情報部編 | 「シケん中が商売たい【ハイオ突き漁】 -長崎県厳原町(対馬)」 『海幸彦たちの四季 九州の伝統漁』 | 西日本新聞社 | 1999年 |
西日本新聞社 都市圏情報部編 | 「楽な所に金はないけんの【シイラ漬け漁】 -長崎県厳原町(対馬)」 『海幸彦たちの四季 九州の伝統漁』 | 西日本新聞社 | 1999年 |
藪田貫 | 「対馬「佐野網」紀行」 泉佐野市史編さん委員会編集『泉佐野市史研究』5 | 泉佐野市教育委員会 | 1999年 |
西日本新聞社 都市圏情報部編 | 「跳び上がって食べるとよ【ブリ飼い付け漁】 -長崎県厳原町(対馬)」 『海幸彦たちの四季 九州の伝統漁』 | 西日本新聞社 | 1999年 |
嶋村初吉 | 「国境の島・対馬」 『李朝国使3000キロの旅』 | みずのわ出版 | 1999年 |
赤瀬川原平 | 「真珠買いの集まる島-対馬」 『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』 | 平凡社 | 1999年 |
赤瀬川原平 | 「韓国にいちばん近い島-対馬」 『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』 | 平凡社 | 1999年 |
永留久恵 | 「対馬-対馬と朝鮮外交」 辛基秀・仲尾宏『図説・朝鮮通信使の旅』 | 明石書店 | 2000年 |
青山高義 | 「対馬-板倉と石屋根」 青山高義・小川肇ほか編『日本の気候景観-風と樹 風と集落-』 | 古今書院 | 2000年 |
藤田庄市 | 「対馬・天道地」 『本朝霊域紀行』 | 新潮社 | 2000年 |
河原典史 | 「対馬東岸の鑓川における佐野漁民の供養碑をめぐる覚え書き」 泉佐野市史編さん委員会編集『泉佐野市史研究』6 | 泉佐野市教育委員会 | 2000年 |
荻慎一郎 | 「対馬藩領鉱山の研究-佐須銀山の開発と労働力-」 『海南史学』38 | 高知海南史学会 | 2000年 |
山口晴幸 | 「漂着ゴミによる海岸汚染の実態(その4) 大量の韓国系ゴミが長崎県対馬・壱岐を襲う」 『漁港』42-4 | (社)全国漁港協会 | 2000年 |
椎名誠・ 垂水健吾 | 「演歌がきこえるやまねこ島 対馬島」 『波のむこうのかくれ島』 | 新潮社 | 2001年 |
高橋公明 | 「境界としての対馬島と鬼界ケ島」 『日本の歴史14 周縁から見た中世日本』 | 講談社 | 2001年 |
塩野米松 | 「対馬の手作り釣り針」 『失われた手仕事の思想』 | 草思社 | 2001年 |
岡秀一 | 「対馬における石屋根板倉の分布」 小金澤孝昭・笹川耕太郎・青野壽彦ほか編 『地域研究・地域学習の視点』 | 大明堂 | 2001年 |
李善愛 | 「対馬の済州島海女」 『海を越える済州島の海女 海の資源をめぐる女のたたかい』 | 明石書店 | 2001年 |
塩野米松 | 「国境の島・原田義治(長崎県・対馬)」 『聞き書き にっぽんの漁師』 | 新潮社 | 2001年 |
浅見輝男 | 「カドミウム等有害金属汚染地の状況 対州鉱山(佐須川・椎根川流域)」 『データで示す-日本土壌の有害金属汚染』 | アグネ技術センター | 2001年 |
嶋村初吉 | 「国境の島・対馬 日韓交流の先進地を訪ねて」 九州の中の朝鮮文化を考える会編 『九州のなかの朝鮮 歩いて知る朝鮮と日本の歴史』 | 明石書店 | 2002年 |
石井忠 | 「対馬の漂着物」 『新編 漂着物事典』(第2版) | 海鳥社 | 2002年 |
--- | 「特集 壱岐・対馬 国境の島の民俗誌」 『FRONT』2002.8 | (財)リバーフロント 整備センター | 2002年 |
森本朝子 | 「壱岐・対馬出土のベトナム陶磁について」 『国立歴史民俗博物館研究報告』94 | 国立歴史民俗博物館 | 2002年 |
長節子 | 『中世 国境海域の倭と朝鮮』 | 吉川弘文館 | 2002年 |
ケネス・ロビンソン | 「十五、十六世紀における対馬 /対馬島(テマド)と朝鮮-境界をどう見るか」 青柳正規/ロナルド・トビ編 『日本海学の新世紀 2 還流する文化と美』 | 角川書店 | 2002年 |
梅野初平 | 「李王家・宗家御成婚記念碑」 九州の中の朝鮮文化を考える会編 『歩いて知る朝鮮と日本の歴史 九州のなかの朝鮮』 | 明石書店 | 2002年 |
読売新聞社文化部 (文)・玉木雄介(撮影) | 「日露の海戦支えた要衝 美津島町 久須保水道」 『近代化遺産 ろまん紀行 西日本編』 | 中央公論新社 | 2003年 |
樋口隆晴 | 「日本海を封鎖する火網の要 対馬要塞」 原剛監修『日本の要塞』 | 学習研究社 | 2003年 |
谷本都 | 「対馬島-国境の島の人々が守る遠い昔の素朴な食卓」 『別冊太陽 日本の島 島宇宙が育む日本文化、再発見』 | 平凡社 | 2003年 |
室町哲也 | 『風の島-対馬・利尻・礼文の刻を訪ねて マウンテンバイク島めぐり』 | 碧天舎 | 2003年 |
読売新聞社文化部 (文)・玉木雄介(撮影) | 「東洋最大対馬海峡見下ろす 上対馬町 豊砲台跡」 『近代化遺産 ろまん紀行 西日本編』 | 中央公論新社 | 2003年 |
--- | 「対馬はボーダレスだ!」 『別冊宝島1060 奪われる日本!-Border Report-』 | 宝島社 | 2004年 |
本田佳奈 | 「国境の島 対馬-島の歴史と人々の暮らし」 『別冊歴史読本81 地名を歩く』 | 新人物往来社 | 2004年 |
浅井愼平 | 「対馬」 『風の中の島々』 | 山と溪谷社 | 2004年 |
嶋村初吉編著 | 『対馬新考 日韓交流「宝の島」を開く』 | 梓書院 | 2004年 |
長嶋俊介 | 「対島 歴史の波に揉まれつづけた場所」 『島 日本編』 | 講談社 | 2004年 |
本田佳奈 | 『対馬トポフィリア-2003年村落調査報告書』 | 花書院 | 2004年 |
向笠千恵子 | 「隠れ里をゆく ニッポンの“食”の原風景に出会う 1回 対馬」 『和楽』2004.4 | 小学館 | 2004年 |
向一陽 | 「対馬島 大陸への玄関」 『日本全国 離島を旅する』 | 講談社 | 2004年 |
徳田和夫 | 「媒体としての日本海 対馬の祭祀儀礼と物語草子」 『国文学解釈と鑑賞』882 | 至文堂 | 2004年 |
河原典史 | 「対馬東岸の鑓川における佐野漁民の滞留場所 -地籍資料と供養碑からの検討-」 日下雅義編『地形環境と歴史景観 -自然と人間の地理学-』 | 古今書院 | 2004年 |
安冨俊雄 | 『対馬のくらしと舟競漕』 | 船の科学館 | 2004年 |
鈴木正崇 | 「対馬 木坂の祭祀と村落空間」 『祭祀と空間のコスモロジー 対馬と沖縄』 | 春秋社 | 2004年 |
鈴木正崇 | 「対馬 青海の祭祀と村落空間」 『祭祀と空間のコスモロジー 対馬と沖縄』 | 春秋社 | 2004年 |
鈴木正崇 | 「対馬 仁位の祭祀と村落空間」 『祭祀と空間のコスモロジー 対馬と沖縄』 | 春秋社 | 2004年 |
鈴木正崇 | 「対馬 吉田の祭祀と村落空間」 『祭祀と空間のコスモロジー 対馬と沖縄』 | 春秋社 | 2004年 |
鈴木正崇 | 「対馬 佐護湊の祭祀と村落空間」 『祭祀と空間のコスモロジー 対馬と沖縄』 | 春秋社 | 2004年 |
鈴木正崇 | 「対馬 豆酘の祭祀と村落空間」 『祭祀と空間のコスモロジー 対馬と沖縄』 | 春秋社 | 2004年 |
高木彰彦 | 「離島における町村合併-長崎県壱岐市と対馬市の事例」 九州大学大学院経済学研究院政策評価研究会編著 『政策分析2004』 | 九州大学出版会 | 2005年 |
野地恒有 | 「漁民の移住誌・対馬編」 小島孝夫編 『海の民俗文化 漁撈習俗の伝播に関する実証的研究』 | 明石書店 | 2005年 |
山田吉彦 | 「領土紛争最前線から 対馬」 『日本の国境』 | 新潮社 | 2005年 |
西牟田靖 | 「近くて遠い対岸-対馬~釜山」 『僕の見た「大日本帝国」 教わらなかった歴史と出会う旅』 | 情報センター出版局 | 2005年 |
柚木修 | 「宮本流でヤマネコ保護」 『宮本常一 旅する民俗学者』 | 河出書房新社 | 2005年 |
砂田光紀 | 「対馬要塞(豊砲台・砲台群・久須保水道) 大陸と向き合う最前線の島々に明治以来の軍事拠点を見る」 『九州遺産 近現代遺産編101』 | 弦書房 | 2005年 |
砂田光紀 | 「ナヒモフ号艦載砲 対馬沖海戦のエピソードを知る歴史の承認」 『九州遺産 近現代遺産編101』 | 弦書房 | 2005年 |
宮嶋康彦 | 「対馬 長崎県対馬市上県町佐護北里」 『写真家の旅 原日本、産土を旅ゆく。』 | 日経BP社 | 2006年 |
佐伯弘次編 | 『街道の日本史49 壱岐・対馬と松浦半島』 | 吉川弘文館 | 2006年 |
読売新聞 西部本社編 | 「移住者の誇り刻む 昭和25年 対馬(長崎県)」 『旅する巨人宮本常一 にっぽんの記憶』 | みずのわ出版 | 2006年 |
読売新聞 西部本社編 | 「歓迎の舟グロー 昭和26年 対馬(長崎県)」 『旅する巨人宮本常一 にっぽんの記憶』 | みずのわ出版 | 2006年 |
読売新聞 西部本社編 | 「島の暮らし 船頼み 昭和37年 対馬(長崎県)」 『旅する巨人宮本常一 にっぽんの記憶』 | みずのわ出版 | 2006年 |
日高恒太朗 | 「対馬の海人と安徳帝」 『歴史の中の聖地・悪所・被差別民-謎と真相-』 | 新人物往来社 | 2007年 |
川口祐二 | 「国境の島の岸辺で(長崎県対馬市志多浦) (長崎県対馬市小綱)」 『甦れ、いのちの海-漁村の暮らし、いま・むかし』 | ドメス出版 | 2007年 |
新川登亀男 | 「終末期古墳から見た対馬」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
海老澤衷 | 「対馬における天道信仰と照葉樹林の保護」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
黒田智 | 「対馬豆酘の村落景観と祝祭空間」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
堀祥岳 | 「対馬豆酘の耕地と集落-明治地籍図による復原的研究-」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
本石正久 | 「豆酘の赤米神事」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
和田修 | 「対馬における芸能と村落」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
関周一 | 「中世対馬の課役と所領」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
本田佳奈 | 「内山村における中世山林相論と寛文検地帳の分析」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
米谷均 | 「朝鮮通信使による対馬紀行文集」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
黒田智 | 「対馬豆酘郡主の系譜」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
徳永健太郎 | 「対馬中世文書の現在と豆酘関連史料」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
吉田正高 | 「金剛院所蔵資料の整理・保存」 早稲田大学水稲文化研究所編 『海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成-』 | 雄山閣 | 2007年 |
助重雄久 | 「長崎県・対馬におけるインバウンド観光の展開と課題」 平岡昭利編著『離島研究 III 』 | 海青社 | 2007年 |
対馬島関連ウェブサイト |
対馬市役所 |
対馬 / フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
対馬島(厳原港)の地図 / 地図閲覧サービス「ウオッちず」(国土地理院) |
対馬観光物産協会 |
長崎県立対馬歴史民俗資料館 |
対馬ポータルサイト / 対馬新聞社 |
対馬植物図鑑 |
対馬古写真図鑑 |
壱岐島 IKINOSHIMA
壱岐島文献目録 |
著者・編者 | タイトル | 発行所 | 発行年 |
---|---|---|---|
山口麻太郎 | 「壱岐に於ける田の神の信仰に就て」 『旅と伝説』35 | 三元社 | 1930年 |
山口麻太郎 | 「各地の婚姻習俗 壱岐国」 『旅と伝説』61 | 三元社 | 1933年 |
後藤綱賀 | 「各地の盆行事 壱岐国の盆行事」 『旅と伝説』79 | 三元社 | 1934年 |
目良亀久 | 「壱岐島漁村語彙」 『旅と伝説』120 | 三元社 | 1937年 |
目良亀久 | 「壱岐島漁村語彙(海洋篇)」 『旅と伝説』124 | 三元社 | 1938年 |
木島甚久 | 「九州仁発展した紀州漁民 壱岐島に於ける熊野漁民」 『日本漁業史論考』 | 誠美書閣 | 1944年 |
木島甚久 | 「上代の海人と壱岐対馬の卜部」 『日本漁業史論考』 | 誠美書閣 | 1944年 |
壱岐郡社会科研究委員会 | 『壱岐郡に於ける社会実態調査』 | -- | 1950年 |
折茂順平 | 「壱岐の散村」 『地理学評論』23-2・3・4・5 | 日本地理学会 | 1950年 |
九州大學農學部 農業經濟學教室編 | 『壹岐島農業の構造と農家の實態 島嶼農業の經濟的性格と生産力分析』 | 九州大學農學部 農業經濟學教室 | 1950年 |
折茂順平 | 「壱岐島の触集落」 『社会地理』24 | 日本社会地理協会 | 1950年 |
樗木昇一 | 「壱岐島の飲料水対策」 『社会地理』30 | 日本社会地理協会 | 1950年 |
蔵田周忠 | 「壱岐島の家」 『民間伝承』15-4 | 六人社 | 1951年 |
折茂順平 | 「壱岐の島の浦集落」 『地理学評論』24-7 | 日本地理学会 | 1951年 |
水野精一 | 「鬼ガ島,壱岐島の考古学調査」 『科学朝日』12-2 | 朝日新聞社 | 1952年 |
折茂順平 | 「壱岐の島の漁業」 『地理学評論』25-4 | 日本地理学会 | 1952年 |
戸坂博 | 「島嶼村落の地域構造-壱岐島の場合-」 『九州地理』2 | 九州地理学会 | 1955年 |
本田義彦 | 「壱岐・対馬万葉地理の研究」 『熊本女子大学学術紀要』7-1 | 熊本女子大学 | 1955年 |
山口麻太郎 | 「壱岐島の山の神について」 『伊勢民俗』3-1・2 | 伊勢民俗学会 | 1956年 |
栄山健司 | 「壱岐島」 『しま』18 | -- | 1959年 |
山田麻太郎 | 「壱岐の産業」 『日本産業史大系8 九州地方篇』 | 東京大学出版会 | 1960年 |
竹内清文 | 「壱岐と対馬」 『日本地誌ゼミナールⅧ 九州地方』 | 大明堂 | 1961年 |
河地貫一 | 「壱岐の人口」 『壱岐地域総合開発振興計画調査書』 | 長崎県庁 | 1964年 |
野木稔郎 | 「離島の農業と構造改善事業」 『壱岐地域総合開発振興計画調査書』 | 長崎県庁 | 1964年 |
茂木六郎 | 「壱岐の交通と商業」 『壱岐地域総合開発振興計画調査書』 | 長崎県庁 | 1964年 |
青塚繁志 | 「壱岐水産業の経済分析」 『壱岐地域総合開発振興計画調査書』 | 長崎県庁 | 1964年 |
青塚繁志 | 「壱岐の経済」 『長崎大学壱岐調査団報告書』 | 長崎大学 | 1964年 |
高橋達郎 | 「壱岐島石田村山崎触とその民家2例について」 『兵庫地理』10 | 兵庫地理学協会 | 1966年 |
大島襄二 | 「壱岐真珠養殖業の地域的性格」 『漁業経済研究』14-3 | 漁業経済学会 | 1966年 |
丸山孝一・上田将・ 吉田禎吾 | 「共同研究・壱岐勝本浦における社会文化的変化 -とくに祭祀をめぐって」 『民族学研究』32-1 | 日本民族学会 | 1967年 |
山口麻太郎 | 「農家の屋敷と屋敷木」 『島の科学』4 | 島の科学研究会 | 1967年 |
大蔵元廣 | 「壱岐の刀工について」 『島の科学』4 | 島の科学研究会 | 1967年 |
引田幸雄 | 「壱岐島地誌」 『神戸山手女子短期大学紀要』11 | 神戸山手女子短期大学 | 1968年 |
長崎県市町村 自治振興会編 | 『玄海に浮ぶ壱岐・対馬 まちむらその歩み』 | 長崎県市町村 自治振興会 | 1968年 |
久保靖 | 「水産業のメッカ、箱崎漁協のクルマエビ」 『島の科学』5 | 島の科学研究会 | 1968年 |
鞆谷敬江 | 「壱岐島のイカ」 『島の科学』5 | 島の科学研究会 | 1968年 |
山口麻太郎 | 「消え去ろうとする壱岐の伝統農法」 『島の科学』5 | 島の科学研究会 | 1968年 |
内山道男 | 「壱岐の農業概観」 『島の科学』5 | 島の科学研究会 | 1968年 |
植村高義 | 「壱岐における妊婦のタブー」 『島の科学』5 | 島の科学研究会 | 1968年 |
福田敏・吉木豊 | 「壱岐島の農業用水」 『島の科学』6 | 島の科学研究会 | 1969年 |
中村八千代 | 「壱岐島の電力」 『島の科学』6 | 島の科学研究会 | 1969年 |
山村一成・平田良一 | 「小崎と八幡の潜水業について」 『島の科学』6 | 島の科学研究会 | 1969年 |
編集部 | 「壱岐島の観光」 『島の科学』7 | 島の科学研究会 | 1970年 |
浄法寺朝美 | 「壱岐要塞 黒崎砲台」 『日本築城史-近代の沿岸築城と要塞-』 | 原書房 | 1971年 |
西川福雄 | 「壱岐人口の推移」 『島の科学』8 | 島の科学研究会 | 1971年 |
山口麻太郎 | 「壱岐島盆綱引起源考」 『島の科学』8 | 島の科学研究会 | 1971年 |
森瀬貞 | 「壱岐島のヨメイリフロシキについて」 『日本民俗学』79 | 日本民俗学会 | 1972年 |
米田藤博・赤塚康雄 | 「壱岐島の人口に関する若干の地理学的考察」 『パイオニア』8 | 関西地理学会 | 1975年 |
浮田典良 | 「離島誌 壱岐 壱岐の農業」 藤岡謙二郎・浮田典良共編『離島診断』 | 地人書房 | 1975年 |
浮田典良 | 「離島誌 壱岐 壱岐の農業」 藤岡謙二郎・浮田典良共編『離島診断』 | 地人書房 | 1975年 |
柿本典昭 | 「離島誌 壱岐 壱岐の水産業」 藤岡謙二郎・浮田典良共編『離島診断』 | 地人書房 | 1975年 |
中野雅博 | 「離島誌 壱岐 壱岐における生活圏」 藤岡謙二郎・浮田典良共編『離島診断』 | 地人書房 | 1975年 |
宮本常一 | 『私の日本地図15 壱岐・対馬紀行』 | 同友館 | 1976年 |
深潟久 | 「家船の人々」 『えとのす』6 | 新日本教育図書 | 1976年 |
日野尚志 | 「壱岐嶋の国府・郡家について」 『史学研究』130 | -- | 1976年 |
吉木豊 | 「壱岐島の真珠養殖」 『島の科学』13 | 島の科学研究会 | 1976年 |
中野雅博 | 「壱岐における生活圏」 『島の科学』13 | 島の科学研究会 | 1976年 |
後藤正足 | 『壱岐郷土史』 | 歴史図書社 | 1978年 |
浦川勝巳 | 「壱岐牛の歴史」 『島の科学』15 | 島の科学研究会 | 1978年 |
山口麻太郎 | 『壱岐島明治文化史』 | 壱岐文化協会 | 1979年 |
片岡弥吉 | 「平戸と壱岐の福者たち」 『日本のキリシタン殉教史』 | 時事通信社 | 1979年 |
高橋誠一 | 「壱岐国」 藤岡謙二郎編『古代日本の交通路Ⅳ』 | 大明堂 | 1979年 |
吉田禎吾編著 | 『漁村の社会人類学的研究 壱岐勝本浦の変容』 | 東京大学出版会 | 1979年 |
野本政宏 | 「壱岐の捕鯨」 『玄界のくじら捕り-西海捕鯨の歴史と民俗-』 | 佐賀県立博物館 | 1980年 |
竹下寿 | 「壱岐島巡検録」 『島の科学』17 | 島の科学研究会 | 1980年 |
山口麻太郎 | 『壹岐國地名誌』 | 長崎県壱岐郡町村会 | 1982年 |
吉木豊 | 「古い地理書にある壱岐島」 『島の科学』19 | 島の科学研究会 | 1982年 |
後藤文昭 | 「壱岐島における小地域集団の変容 -初山西触・本村触を事例として」 『地理科学』39-2 | 地理科学学会 | 1984年 |
首藤一 | 「壱岐島四国八十八ヵ所霊場(長崎県)」 『全国九ヵ所 島四国霊場めぐり』 | 創元社 | 1984年 |
原田元右衛門 | 「壱岐勝本朝鮮通信使」 『島の科学』21 | 島の科学研究会 | 1984年 |
司馬遼太郎 | 『街道をゆく 13 壱岐・対馬の道』 | 朝日新聞社 | 1985年 |
吉木豊 | 「聞けなくなった牛飼いの呼び声」 『島の科学』23 | 島の科学研究会 | 1986年 |
宮本常一 | 「壱岐-たった一軒だけの島」 『離島の旅 宮本常一著作集 第35巻』 | 未来社 | 1986年 |
田中丸勝彦 | 「モノの象徴制-壱岐のミノフロシキ」 『日本民俗学』171 | 日本民俗学会 | 1987年 |
田畑久夫 | 「西海捕鯨の変遷-壱岐島を事例として-」 『民俗と歴史』19 | -- | 1987年 |
藤田和裕 | 「長崎県原ノ辻遺跡 《大陸との文化交流》」 佐原眞・工楽善通編『探訪 弥生の遺跡 西日本編』 | 有斐閣 | 1987年 |
安楽勉 | 「長崎県カラカミ遺跡 《弥生時代の漁業集団》」 佐原眞・工楽善通編『探訪 弥生の遺跡 西日本編』 | 有斐閣 | 1987年 |
戸田泰男・黒岩玲子 | 「壱岐の民家-長崎県壱岐郡冨岩家実測調査」 『共立女子大学家政学部紀要』33 | -- | 1987年 |
浦川虎郷 | 「壱岐島電信電話史」 『島の科学』25 | 島の科学研究会 | 1988年 |
金達寿 | 「九十九触の壱岐」 『日本の中の朝鮮文化 11』 | 講談社 | 1989年 |
高橋のぶ子 | 「私のなかの風景 1回 壱岐」 『Voice』 | PHP研究所 | 1989年 |
濱名志松 | 「壱岐島」 『九州キリシタン新風土記』 | 葦書房 | 1989年 |
山口麻太郎(採集) | 「長崎県壱岐郡沼津村」 『日本の食文化-昭和初期・全国食事習俗の記録-』 | 成城大学 民俗学研究所 | 1990年 |
田辺悟 | 「対馬海流の影響をうける地域の裸潜水漁の伝統的存在形態 長崎県壱岐郡芦辺町八幡(壱岐島)」 『日本蜑人伝統の研究』 | 法政大学出版局 | 1990年 |
田辺悟 | 「対馬海流の影響をうける地域の裸潜水漁の伝統的存在形態 長崎県壱岐郡郷ノ浦町小崎浦(壱岐島)」 『日本蜑人伝統の研究』 | 法政大学出版局 | 1990年 |
和田嘉寿男 | 「壱岐の挽歌」 『古代を歩く 歌とその周辺』 | 和泉書院 | 1993年 |
三木奈都子 | 「アマ漁業における女性就業-壱岐島八幡浦の事例的考察」 『漁業経済研究』38-3 | 漁業経済学会 | 1993年 |
日本経済新聞社編 | 「壱岐のウニ ご飯にぴったりのがぜ味噌」 『九州 この土地あの味』 | 日本経済新聞社 | 1993年 |
日本経済新聞社編 | 「壱岐牛 潮風が鍛えた香り・コク」 『九州 この土地あの味』 | 日本経済新聞社 | 1993年 |
勝野良一 | 「壱岐 搖籃の島」 『海の声 彼方の声-評伝三富朽葉-』 | 近代文藝社 | 1994年 |
福島邦夫 | 「長崎県壱岐の民間宗教者-シャーマニズム再考-」 『宗教研究』295 | 日本宗教学会 | 1995年 |
杉山繁雄 | 「防人の島壱岐・対島 昭和五十九年十月」 『島めぐり放浪の旅』 | 近代文藝社 | 1995年 |
安富俊雄 | 『日本の船競漕-壱岐編-』 | 郷ノ浦町 | 1995年 |
春名徹・木内博 | 「遥かな大陸を夢見る島々へ 壱岐・対馬」 『島の旅 島の人』 | 世界文化社 | 1995年 |
中上史行 | 『壱岐の風土と歴史』 | 中上史行 | 1995年 |
須永敬 | 「漁撈組織「フナウチ」と漁民信仰-壱岐勝本浦の事例から-」 『民俗学論叢』11 | -- | 1996年 |
「日本の渚・百選」 中央委員会編 | 「筒城浜」 『公式ガイドブック 日本の渚・百選』 | 成山堂書店 | 1997年 |
小泉実 | 「壱岐」 『スケッチで綴る島へんろ』 | 日本図書刊行会 | 1997年 |
鈴木享 | 「壱岐島-玄海の波濤に浮かぶ」 『歴史の島旅情の島』 | 東洋書院 | 1997年 |
壱岐商業高校商業部 | 「壱岐の福祉と雇用」 『島の科学』34 | 島の科学研究会 | 1997年 |
壱岐高校社会部 | 「壱岐の神社研究」 『島の科学』34 | 島の科学研究会 | 1997年 |
大塚初重 | 「壱岐・原ノ辻の鯛茶漬」 『日本歴史』596 | 吉川弘文館 | 1998年 |
田中史朗 | 「壱岐における漁業共同経営の史的展開に関する一考察」 『地域漁業研究』39-2 | 地域漁業学会 | 1999年 |
今村奈美子 | 「漁村の変遷-長崎県・壱岐島勝本浦の場合」 『民俗と歴史』28 | 民俗と歴史の会 | 1999年 |
松谷市五郎 | 「原の辻の外港としての印通寺浦とその地名について」 『島の科学』36 | 島の科学研究会 | 1999年 |
赤瀬川原平 | 「朝鮮信使迎接所のあった島-壱岐」 『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』 | 平凡社 | 1999年 |
西日本新聞社 都市圏情報部編 | 「肌で感じる漁師でいたか【サワラ引き漁】 -長崎県郷ノ浦町(壱岐・印通寺漁港)」 『海幸彦たちの四季 九州の伝統漁』 | 西日本新聞社 | 1999年 |
山口晴幸 | 「漂着ゴミによる海岸汚染の実態(その4) 大量の韓国系ゴミが長崎県対馬・壱岐を襲う」 『漁港』42-4 | (社)全国漁港協会 | 2000年 |
『全国霊場大事典』編纂室 尾園忠幸 | 「壱岐四国八十八ヵ所霊場」 『全国霊場大事典』 | 六月書房 | 2000年 |
近藤勲 | 「壱岐の捕鯨と深沢鯨組」 『日本沿岸捕鯨の興亡』 | 山洋社 | 2001年 |
石井敏夫 | 「朝鮮通信使と勝本港」 『島の科学』38 | 島の科学研究会 | 2001年 |
太田和彦 | 「壱岐のウニめしに鼓膜やぶれ」 『ニッポン居酒屋放浪記 望郷篇』 | 新潮社 | 2001年 |
山野博哉 | 「壱岐のサンゴ礁-世界最高緯度のサンゴ礁発見までの経緯」 『地理』46-12 | 古今書院 | 2001年 |
原の辻遺跡調査事務所編 | 『壱岐・原の辻遺跡 時間と海風の交差点 国指定特別史跡』 | 長崎県教育委員会 | 2002年 |
藤原和正 | 「玄海に浮かぶ島 壱岐」 『月から太陽への旅 郵便局を訪ねて25年、3000局』 | 群羊社 | 2002年 |
山口定徳監修 | 『目で見る壱岐の100年』 | 郷土出版社 | 2002年 |
森本朝子 | 「壱岐・対馬出土のベトナム陶磁について」 『国立歴史民俗博物館研究報告』94 | 国立歴史民俗博物館 | 2002年 |
石橋道秀 | 「壱岐とプル」 『新 佐賀・筑後 難読地名さんぽ』 | 佐賀新聞社 | 2002年 |
永井郁 | 「壱岐残想」 『旅と絵でたどる 万葉 心の旅』 | 日本教文社 | 2002年 |
吉村喜彦・垂見健吾 | 「玄界灘をなめとったらいかんよ-堤雄二(長崎・壱岐)」 『漁師になろうよ すてきな「海の男たち」の生き方』 | 小学館 | 2003年 |
須藤資隆 | 「壱岐島-卜部を輩出した古代以来の占いの島」 『別冊太陽 日本の島 島宇宙が育む日本文化、再発見』 | 平凡社 | 2003年 |
山田吉彦 | 「壱岐が「春一番」の発祥の地だった?」 『天気で読む日本地図 各地に伝わる風・雲・雨の言い伝え』 | PHP研究所 | 2003年 |
野村祐三 | 「壱岐島 「イカの王さま」の噛み心地とカジメの心地よいねばりに脱帽」 『島に行ってうまい魚を食う本』 | 東京書籍 | 2003年 |
向一陽 | 「壱岐島 山幸、海幸に恵まれて」 『日本全国 離島を旅する』 | 講談社 | 2004年 |
牧山勝信 | 「<いきいき 島の図書館・3>長崎県・壱岐市立郷ノ浦図書館 しまの小さな図書館-親しまれる図書館をめざして」 『図書館雑誌』Vol.98 No.7 | 日本図書館協会 | 2004年 |
高木彰彦 | 「離島における町村合併-長崎県壱岐市と対馬市の事例」 九州大学大学院経済学研究院政策評価研究会編著 『政策分析2004』 | 九州大学出版会 | 2005年 |
椎名誠 | 「壱岐のそれなり七不思議」 『にっぽん・海風魚旅4 大漁旗ぶるぶる乱風編』 | 講談社 | 2005年 |
佐伯弘次編 | 『街道の日本史49 壱岐・対馬と松浦半島』 | 吉川弘文館 | 2006年 |
坂本要 | 「平戸・壱岐の六斎念仏 壱岐島」 圭室文雄編『日本人の宗教と庶民信仰』 | 吉川弘文館 | 2006年 |
山内賢明 | 『壱岐焼酎 蔵元が語る麦焼酎文化私論』 | 長崎新聞社 | 2007年 |
壱岐島関連ウェブサイト |
壱岐市役所 |
壱岐島 / フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
壱岐島(郷ノ浦)の地図 / 地図閲覧サービス「ウオッちず」(国土地理院) |
壱岐観光協会 |
壱岐日々新聞 |